2019/02/25
“断捨離”【捨てること、廃棄すること】の決断の難しさ|豊田市の温かいご家庭で
賑やかだったご家庭も、子供が順に巣立ち、子供部屋が空いてくると、次第にその子供部屋が物を置く納戸のようになります。
今回、一部の不用品の引き取りのご依頼を頂いた愛知県豊田市のお客様は、そう言って部屋を案内してくれました。
処分するか迷われた品々
段ボールに入れられたり、縛って積み置かれたり、要るか要らないか分からない品々がぎっしりです。
部屋の奥の片隅には、勉強机がそのままに置かれ、教科書や筆記具がそのまま残してあるので、まだ勉強をしているのかと思ってしまいます。
「可愛かった頃の子供さんのことを想うと、触れないのではないですかね。」
と言えば、
「他の空き部屋もこのような状態です。もう20年になってしまいます。」
捨てられないは、捨てる必要もないのかも
もっとも引っ越しでもするのでもなければ、片付ける必要もないのかも知れません。
子供も居着かない
私達が入った時は新築のピカピカの家。成人を迎えた子供に
「少しリフォームをして入りなさい。」
は、到底無理な話です。
きっと子供も、また、親のやったことを繰り返すのかも知れません。
捨てなくても良いかも知れませんが、どのように要らない品々を引き離すのか?
そのいわゆる“断捨離”を一緒に考えます。
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