2019/04/08
【愛知県豊田市の便利屋・なんでも屋業務】社員教育~ほめること
長年の社員との関わりの中で、社員が生き生きとした表情や行動を見せた時を思い出すと、ほめた時であったと思う。
それも、社員が自分で考え行動した時の、その行動の良さを具体的にほめた時であったと思う。
ほめる時は小さなことの連続であってよい
でも、大切なことは、社員の自発的な行動に少なからず満足を発見したときがよい。
何度も言うが、具体的な行動の結果の良さをほめることだ。
『……会社にとって有益だ…』、『……社員皆が喜ぶ…』などの言葉を添えるのもよい。
むやみにほめるのはマイナス
自発的な行動の結果を具体的にほめるのであって、ご機嫌をとろうと思って意味もなくほめるのは、“百害あって一利無し”の喩えの通り。
ほめるのではなく、おだてるに等しい。そんなことで育った社員は可愛そうである。
私達の便利屋・なんでも屋は、社員の創意と工夫で成り立っている
『高所作業者が入れない場所に生えた高木を伐採して欲しい…』
これこそまさに創意と工夫が生きる社員の腕の見せ所である。マニュアルがあるわけではないが、社員の経験と実績に裏打ちされた創意と工夫が求められる。
弊社の得意とする特殊伐採である。
与えられた実践の場の中で、社員は自ずとできた喜びをつかみ、自信をつけて行く。