2018/04/07
岡崎市でごみ屋敷ならぬ『ゴミ部屋』の片付けを一緒にして欲しいとお客様から
【記事と写真】の紹介は、全面的なお客様からのご協力を得ました。
「きっと同じようなことで悩んでいる人たちがいるだろうから、参考になればと思い掲載を承諾しました。」です。
『ゴミ部屋』とおっしゃる内容をよく聞かせて頂くと
体と頭と神経を使う仕事が連日続き、帰ってからも残務処理に追われます。それだけでなく、仕事のことがアタマから抜けない
食事と言えば、朝食も夕食も、テレビやパソコンを見ながらのコンビニ弁当。
就寝はと言えば、床に入るというより、寝入っていたが当てはまる状態です。
ゴミや不用品をゴミ箱に入れたり、まとめたりは、考えも及びません。
不要物やゴミは、みじかにポイポ捨てていきます。テーブルの上、布団の上、パソコンの回り、テレビの回りと。
やがて、ワンルームの床はゴミだらけとなります。
タバコの空き箱、ライダー、スイガラ(これだけは灰皿に) 、膨大なペットボトル、中身の入ったものや空の物。空き缶、中身の入った 缶ビール。衣類、コンビニのビニール袋に入った食べ残しの食品の数々。衣類、パソコンのデスクには、自ら調理した一品が乾いたまま載っていました。
本当にご苦労様です。
お客様は、
「5月の引っ越しまでに何とかしたい。」
と言われます。
そして、「今日はまず大きな物を処分したいと。
冷蔵庫・洗濯機・スロットマシン・ソファーベッド・健康器具・デスクトップパソコンのディスプレーと本体・・・」
時間があるなら細かいゴミも片付けたらと提案
大きな不要品を片付けると言っても、足の踏み場がなく、片付けが難儀です。
私達は、
「そんなに時間がかからないから、お客様と一緒に細かいゴミも片付けてしまいましょう。」
と提案しました。