豊田市|庭を愛したお父さんが世話していた庭の手入れは、やはり庭木や植物名を知る庭師に任せたい


『これまで庭木や盆栽を真剣に世話してきた父さんが他界して3年になりますが、今まで水やりのお手伝いをしてきた程度で何も分からず、庭が、ゴミ屋敷ならぬ、ゴミ庭のようになってしまいました。もう、専門家に任せるしかない……』
そんなお話をされるのは、昨年、豊田市で庭の手入れをさせて頂いたお客様のみよし市にある奥様のご実家のお母様です。
豊田市のお客様のご紹介です。
お客様の意向をくんだ提案型の庭のお手入れを大切に
(お母様)『草取りは私がやっていますが、庭木がぼうぼうで困ります……』
(岡崎本店造園部スタッフ)『2、3年もすると、どんな庭木もぼうぼうになります。お父さんが可愛がってこられたイヌマキや丸葉キンモクセイ、サツキ、ツツジはちゃんと形が残っていますから、強剪定をしますが、もとのようになります。』
(お母様)『あの大きな木は(クロガネモチ)、伸びすぎて、隣にはみ出しているから、下から切って欲しい……』
(岡崎本店造園部スタッフ)『お父様は、家の建設と同時に“家が長持ちする”という縁起を担ぎ、庭にモチノキを植えました。モチノキには。クロガネモチとネズミモチがありますが、これはクロガネモチです。「クロガネ」なのに冬にきれいな赤い実を付けます。
下から伐採する必要はありません。お父さんが亡くなられた時か、どなたかが、上部をカットする強剪定をしています。そこから徒長枝が伸びて、ぼうぼうに見えます。今後暴れないように、玉づくりをしておきます……』
(お母様)『下草は私が取っていますが、変わった木が生えてきます……』
(岡崎本店造園部スタッフ)『お父さん植えた木から派生したり、実生で発生した木があります。サルスベリや南天が派生です。あちこちには、雑木と言ってよいエノキやモチノキが生えています。種を鳥や風が運んできました。草と共に除去するか、私達が、抜根します……』
総じて、
『さっぱりさせる』『近隣に迷惑をかけない』『数年先を見越して』
そんな庭のお手入れの提案とお見積もりをさせて頂きました。
庭や庭木、草木の特性や生態を知り尽くして、庭木や草木を愛する愛知県岡崎市にある株式会社CGS岡崎本店の造園部の庭師が提案型の庭のお手入れをします。
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◎愛知県岡崎市の株式会社CGS岡崎本店の事例もご参考ください。
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